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Reconciliation Weekのイベント紹介(1)

 『Reconciliation Week』の時期にアデレードを訪れたのは、全くの偶然でした。会期は、5月27日から6月3日までの約1週間。アデレードの博物館や図書館等の文化施設が立ち並ぶ大通りノーステラスには、会期中、下の写真のような旗が道沿いにずらりと飾られていました。ちなみに、6月下旬のファイナンシャルセール(オーストラリア経済の締め日は6月末で、この前後に大バーゲンがある!)の際は、ここに同じようにして、今度は大SALEの旗が飾られていましたよ(笑)。

旗  

 私が『Reconciliation Week』の存在に気付いたのは、Tandanyaのエントランスに置かれていた『Reconciliation Week』のパンフレットを手にしてからでした。観光地や図書館などには、必ず様々なパンフレットが置かれているのですが、私は必ずといっていいほど、面白い情報がないかどうか、逐一、それらをチェックする癖があるんです(一人旅は自分で自分の楽しみを見つけるしかないんですよ!)。それで私は、Tandanyaで遭遇したイベントが、『Reconciliation Week』によるものであり、Tandanya以外でも、アデレードとその近くで、色々なイベントが行われていることを知りました。

パンフレット
 今回と次回では、『Reconciliation Week』に、他にどんなイベントが行われていたか、少しばかりご紹介したいと思います。このパンフレットには、日付順に、各地のイベント情報が掲載されています。

 会期が始まる前、5月25日から既にイベントは始まっています。この日は、南オーストラリア博物館でイブニングパーティ。特に、今年2007年は『Reconciliation Week』の基である1967年の国民投票から40周年の記念の年であります。
 
26日は2007年のSorry day(パンフレットに説明がないので、Sorry dayが具体的に何かわかりません)。余談ですが、博物館にあるアボリジニコーナーでは、アボリジニに対して「Sorry」と言っている言葉をよく見かけます。白人の文化は謝らないと思っている私には、初めこそ其れが新鮮だったんですけど、よく考えれば、博物館にあるアボリジニコーナーというのは、あくまでも白人目線で構成されているということなんですよね。アボリジニのコーナーであるけれど、アボリジニによって作られたものではないんです。以上、余談。
 5月26日には、「indigenous とnon-indigenous」、つまり「先住民と非先住民」(アボリジニと白人達をこのように表現することが多いです)入り交じっての聖歌隊によるコンサートが行われていました。
 次回に続く。
 

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