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バッパー旅の展示会

 つい先日、シドニーに戻ってきたのですが、どんよりした曇り空に時々雨、冬を思わせる寒さに驚いています。シドニーはもう暑い初夏のはずなのに、シドニーを離れた9月と、ほぼ変わらない陽気。日本人の友達に聞いたところ、ここ1週間ばかり、こんな調子だそうです。異常気象ですね。おかげで、卒業できると思っていた冬服を未だ未だ手放せません。半袖ではブルブルする日があります。
 この天候不順。バッパーで出会った韓国人の女の子は、ブルーマウンテンに折角行ったのに、全く何も見れなかったと嘆いていました。ブルーマウンテンで雨に見舞われると、靄(雲?)が立ち込めて、かの有名なスリーシスターズを望む展望台からの景色が、完全に白一色になってしまうのです。雄大なユーカリの森を見渡すどころの騒ぎではありません。何も見えません。ブルーマウンテンを気に入っている私も、1週間弱滞在した際の数日間、この雨を経験したのですが、街中でさえも、靄で数メートル先が見えないほど、ものすごい状態です。ブルーマウンテンに行かれる方は、どうぞ天気にご注意を。ただ、山の天気は変わり易いように、午前中は雨でも、昼からは太陽が覗いたりもするので、幸運を天に祈ってくださいね。


 ところで今回は、アボリジニとは関係無いのですが、タイムリーなシドニーの話題をお届けします。11月9日から明日11日まで、ダーリン・ハーバーのエキシビションセンターで、Adventure travel&backpackers expo の展示会が開催されています。何故、こんな話題をするかというと、個人的に是が非でも見たい、興味深い展示会でして。パースinして東へ向かい、シドニーから北上していった私の宿泊地は、ほぼ常にバックパッカーズホステルでありました。滞在したその数は50軒近く。これは結構な数だと思うのですが、一箇所に留まらず様々なバッパーを渡り歩いて、本人は色々と研究しているつもりです(笑)。それ絡みの情報を仕入れるのは、私にとって極めて重要なのであります。


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    さて、展示会の入り口はこんな感じです。会社員時代、仕事の関係で展示会にしばしば足を伸ばしましたが、海外の展示会は初めて。でも、所狭しと並ぶブースを見ると、どこか懐かしい感じがします。ちなみに、入場料は7ドル。しかししかし、バッパーに置かれている情報誌を漁るのが常の私は、執念でタダ券をゲットしてから行きましたよ。TNT magazinenなどにタダ券が入っていました。

 この展示会は、バッパーを利用して旅をする10代から30代まで(←年齢はおよそです)のアドベンチャーな世界旅行を好む人々を対象としているようです。世界各国、オーストラリア各地の観光紹介ブースが並んでいます。ヨーロッパからアメリカ、東南アジア、太平洋に浮かぶオーストラリア近くの南の島トンガ王国やフィジー、そしてインドや韓国などなど。日本の観光ブースが無かったことが非常に残念でした。YOKOSO!JAPANで日本の観光誘致をしている皆様には、バッパーを利用して旅する「通の」世界旅行者へのアピールをもっと頑張って頂きたい。他には、バックパッカーズホステルグループの代表格であるYHAやVIP。バッパーの足であるGreyhound Australia バスやThe Ghan & Indian Pacific の長距離電車。STA Travel等の旅行会社やアドベンチャーツアー催行会社、hostelworld などなど。オーストラリアをラウンドしている人間にとっては、馴染みの会社の数々ですね。

  面白いのが、お客さんが撮った写真をポストカードにしてくれる会社が幾つか。バッパーに泊まっていると、白人の旅行者が10枚近くポストカードを一気に買い込んで、せっせと手紙を書いているのをちょくちょく見かけます。そういう文化があるんですね。各ブースには、観光紹介パンフレットなどが置かれています。割引クーポンも置かれていましたが、その数が思ったより少なかったのが、ちょっとがっかり。ノーザンテリトリーのブースでは、なんと生きてる蛇と赤ちゃんワニを触らせてくれました。


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   また、展示会といえば、それに付随して、プレゼンテーションがあるのが常套であります。この展示会ではルームを二つ用意して、30分間の旅紹介のプレゼンが切れ間なく行われていました。例えば、「Highlight of OZ in 30 minutes」は、わずか30分の間に、オーストラリア全土の観光地を一挙に紹介するという、聴き応えのあるもの。シドニーからぐるっと半時計周りに、ウルルもカバーして、写真を見ながらのプレゼンを聞き終わると、頭の中が満腹になりました。「Woman Travel the World」では、女性のバックパッカー旅行者のための旅のヒントを。日本女性より強いと思うオージー女性にも、そのようなプレゼンがありなんですね。「Living&Working in London」では、ビザの説明もあり、物価の説明もありと、オーストラリア人へのイギリスへの関心の高さを感じたりしました。そして、奥のステージでは、ハワイアンのダンスショー。なかなかバラエティに富んだ楽しめる展示会でした。


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    しかし、展示会の一番の楽しみといえば、何といっても御土産でしょう!日本の展示会に行った際、各ブースで配られる無料の御土産にほくほくしたのを思い出します(仕事もちゃんとしていましたよ)。

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  そして、今回の戦利品がこちら!バックやボールペンのよくあるものの他に、写真では写っていませんがフルーツのデザート、加えて無料のTシャツまで頂きました。貧乏旅には有り難いですね。やっぱり展示会は楽しいです。 シドニーにいる貧乏旅の同士の皆様。もし、これを読んでいたら、もう11日までですけど、遊びにいってみてくださいね。

 日本の皆様。シドニーは現在、サマータイムを実施中です。元々の日本との時差1時間プラスもう1時間時計が早く進んでいます。日本で夜6時の時に、シドニーは夜の8時。空を見上げると、未だ明るい。夜はゆっくり休みたいのに、明るい夜空に、何だか落ち着かない私です。

コメント

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